活力鍋の価格と口コミ

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活力鍋でつくるレシピ【その2】

【黒豆】
活力鍋でつくる黒豆の甘煮をご紹介します。黒豆は煮すぎると色が落ちてしまいツヤがなくなります。防ぐためにはさびた釘(鉄)を一緒に入れて煮ると良いでしょう。乾燥黒豆を丁寧に水洗いし、さびた釘はティーパックやガーゼにつつんでおきます。釘と黒豆を鍋にいれ沸騰するまで待ち灰汁をすくいます。その後、蓋をして圧をかけ強火で加熱しオモリがゆれたら1分。火を止めて余熱調理に入ります。別の鍋に三温糖、水、醤油、塩を入れ弱火で煮詰めます。黒豆を容器に入れ完成したシロップをかけ一晩つけると完成です。

 

【栗ご飯】
材料はもち米と栗、水、塩、みりんです。お米三合に栗は30粒くらいですが、お好みで加減してください。栗の渋皮を剥き水にさらします。もち米は研いでから水に40分つけ、ザルにあけて1時間以上水気を切ります。鍋に水200ccを入れ、蒸し皿の上にのせた栗を蒸します。低圧でOK。オモリがゆれたら20秒で火を止めます。蒸し皿と栗を取り出しもち米とお水、みりんとお塩を入れます。1分圧をかけ火を止めて自然放置。蒸した栗を混ぜ合わせて完成です。

 

【煮豚】
煮豚は大好きでよく作るのですが、特売の豚肉を使うためロースだったりももだったりバラ肉だったりします。お好みで調理方法を変えたほうが良さそうです。おすすめはモモ肉。脂の部分が少ない所を選んで購入しましょう。お肉をかるく熱湯にくぐらせ、鍋に入れネギの青い部分と生姜の薄切、ヒタヒタくらいの水を入れます。20分加圧し、火をとめて自然放置。冷めたらお肉を取り出し、ジップロックなどの密閉容器に入れ醤油と塩、こしょうで味付けして一晩寝かせば完成です!

 

【たけのこ】
たけのこの下処理については、いろいろな方法がありますよね。重曹をつかったり米のとぎ汁をつかったりします。新鮮なたけのこにはアク抜きが必要ない場合もあります。お好みの方法で下処理を行ってください。活力鍋で行うと簡単になるかもしれませんので、ご紹介しますね。たけのこは水洗いをし先端をカット、皮に対して縦に切れ込みをいれます。活力鍋にたけのこを入れてかぶるくらいの米のとぎ汁と米をいれて加熱。オモリがゆれたら弱火で2分。柔らかくなったか確認してゆで汁につけたまま一晩おきます。その後皮をむいて調理。柔らかい先端は味噌焼きや天ぷらなどに。根元は煮物などにオススメです。


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